去年のハロウィン、子どもと一緒に仮装して近所のイベントに参加したときのこと。
会場のあちこちで、キラキラ光るお菓子を手にしている子たちを見かけて、「あれ、なんだろう？」と気になったんです。
よく見ると、それは中に小さなLEDライトが仕込まれた光る飴（LEDキャンディ）でした。
暗い場所でひときわ目立つその輝きは、まさにパーティーの主役級。
子どもはもちろん、大人も「かわいい！」「どこで買ったの？」と盛り上がっていて、私も「これは来年、絶対ゲットしよう」と心に決めました。
中でも人気だったのは、トゥインクルキャンディやフラッシュキャンディといったシリーズ。
ハロウィンの飾りつけや“トリック・オア・トリート”用のお菓子としてもバッチリでした。
でも実際に買おうとすると、「どこで売ってるの？」「通販でも買える？」「使い終わったらどうするの？」と意外とわからないことが多いんですよね。
そこで今回は、私自身が調べてわかった「光る飴の購入先」や「使った後の処分・再利用のアイデア」などをまとめてご紹介します！
ハロウィンをもっと楽しみたい方の参考になれば嬉しいです♪
光る飴はどこで売ってる？
光る飴は、全国の大型ディスカウントストアやバラエティショップ、イベント会場などで販売されることが多い商品です。
特にハロウィンや夏祭りなどのシーズンには店頭に並ぶ確率が高くなります。
たとえばドン・キホーテでは、毎年ハロウィン時期になるとバラエティお菓子の特設コーナーが設置され、光る飴が目立つ位置に陳列される傾向があります。
また、イオンや西友、イトーヨーカドーなどの大型スーパーでも、季節ごとのフェアに合わせて光る飴が登場することがあります。
これらの店舗では、バラ売りだけでなく、セット商品として販売されているケースもあります。
さらに、観光地の売店やイルミネーションイベント会場など、地域限定のご当地光る飴が販売されていることもあるため、イベントや旅行の際はチェックしてみると良いでしょう。
ハロウィンに映える光る飴「トゥインクルキャンディ」はどこに売ってる？
ハロウィンイベントや夜のパーティーで一際目を引く「トゥインクルキャンディ」は、光る飴の中でも特に人気の高いシリーズです。
星型の飴がLEDの光で7色にキラキラと輝くこのキャンディは、子どもたちだけでなく、写真映えを狙う大人にも注目されています。
そんなトゥインクルキャンディですが、「どこで買えるの？」と気になる方も多いはずです。
まず実店舗では、ドン・キホーテでの目撃情報が多数あり、毎年ハロウィン時期になると特設コーナーに並ぶ可能性が高いです。
ドンキはお菓子やイベントグッズの品揃えが豊富なため、最寄り店舗に足を運んで探してみる価値があります。
また、イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパーでも、期間限定で入荷されることがあります。
とくにハロウィン向けの催事や子ども向けイベントに合わせて展開される傾向があるため、早めにチェックしておきましょう。
さらに確実性を求めるなら、Amazonや楽天市場といった通販サイトがおすすめです。
「トゥインクルキャンディ」で検索すれば、1本売りから10本セット、イベント用パックまで幅広くラインナップされています。
特に楽天市場ではポイント還元や送料無料の商品も多く、店舗に行く時間がない方にも便利です。
在庫状況は時期や店舗によって異なるため、イベント直前になると売り切れてしまうこともあります。
ハロウィンに向けてトゥインクルキャンディを確実に手に入れたい方は、9月〜10月初旬の早い段階で購入するのがおすすめです。
光る飴の取り扱い店舗一覧
光る飴は、イベントシーズンを中心にさまざまな店舗で取り扱われていますが、常時販売されているわけではありせん。
そのため、購入する際は販売時期や在庫状況を事前に確認するのがポイントです。
特にハロウィンやクリスマス、夏祭りといった季節行事の前後には、スーパーやバラエティショップ、コンビニなどでの取り扱いが増加します。
中でも注目されているのが、ドン・キホーテやイオンといった大型店舗での販売です。
これらの店舗では、トゥインクルキャンディやフラッシュキャンディといった人気商品が特設コーナーに陳列されており、目に留まりやすくなっています。
また、ヴィレッジヴァンガードやロフトなどの雑貨系ショップでもユニークな光る飴を扱っている場合があり、パッケージデザインや種類の豊富さで選ぶ楽しみがあります。
さらに、ご当地限定バージョンや観光地仕様の商品も存在し、サービスエリアやテーマパークの売店でも販売されることがあります。
イベント前の販路は広がっているとはいえ、売り切れの心配もあるため、複数店舗をチェックしたり、早めの購入を心がけると安心です。
光る飴のコンビニ取り扱い店舗
コンビニでの光る飴の取り扱いは、時期限定かつ店舗によってまちまちです。
特にセブンイレブンやファミリーマート、ローソンでは、ハロウィンやクリスマスといったイベント期間中に、子ども向けのおもちゃ菓子コーナーに陳列されるケースがあります。
ただし、全店舗での取り扱いがあるわけではないため、見つけたら即購入をおすすめします。
光る飴のスーパー取り扱い店舗
イオン、イトーヨーカドー、ライフなどの大型スーパーでも、光る飴の取り扱いが確認されています。
特にイオンでは、季節商品として特設コーナーにまとめて陳列されることが多く、トゥインクルキャンディやピリキャンディなどの定番商品に出会える可能性が高いです。
子ども向けの催事やお楽しみ会に合わせた企画で販売される場合もあります。
光る飴のバラエティショップ取り扱い店舗
ドン・キホーテやヴィレッジヴァンガード、ロフトなどのバラエティショップでも光る飴が販売されています。
これらの店舗では、季節やイベントに応じた面白アイテムとして仕入れられており、LEDロリポップやキラメキロリポップなどが店頭に並ぶことがあります。
とくにドンキは種類・在庫ともに豊富で、価格帯も100円〜300円程度と手頃です。
光る飴は通販で買える？
光る飴を確実に手に入れたい方に最もおすすめなのが、通販サイトでの購入です。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
特にAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトでは、光る飴のバリエーションが豊富に揃っており、個人用からイベント用の大容量パックまで幅広いニーズに対応しています。
商品によってはレビューや口コミが多数掲載されているため、事前に評判を確認できるのも魅力です。
また、通販なら天候や店舗営業時間に左右されず24時間いつでも購入可能です。
送料無料やポイント還元の対象商品も多く、価格面でもお得になるケースがあります。
人気の「トゥインクルキャンディ」や「チュッパチャプス 光るロリポップ」なども、まとめ買いなら1本あたりの単価が安くなるため、イベントやパーティー用に複数購入する場合は特におすすめです。
光る飴の発売日や期間はいつからいつまで？ハロウィンに使う時の購入タイミング
我が家では去年のハロウィン前に「光る飴を子どもに持たせたいね」という話になって、9月の半ばごろからドン・キホーテをチェックし始めました。
すると、まさにそのタイミングで店頭に並びはじめていて、「これだー！」とテンションが上がったのを覚えています。
実際、ハロウィンが終わるとすぐに商品棚から消えてしまって、「買っておいてよかった…」と心底ホッとしました。
販売期間って意外と短くて、9月中旬から10月末くらいまでが勝負なんですよね。
他にも、クリスマスや夏祭り前後に販売されているのも見かけましたが、やっぱり一番ラインナップが豊富なのはハロウィン前だと感じました。
ちなみに、友人は10月の終わりにネットで探し回っていて、「店舗はもう売り切れだったけど、Amazonでなんとか買えた！」と言っていました。
オンライン通販ならギリギリでも手に入る可能性ありです。
ただ、人気のものはすぐ売り切れることもあるので、私は早めにお気に入り登録しておくようにしています。
「絶対これ使いたい！」と思っているなら、9月〜10月初旬には動き出すのが安心ですよ♪
光る飴の捨て方と再利用アイデア｜誤処分に注意＆楽しい使い道も！
子どもと一緒にハロウィンを楽しんだあと、ふと手に残った「光る飴」のスティックを見て、「これ…どうやって捨てればいいの？」と悩んだのが最初のきっかけでした。
見た目はただの飴のスティックに見えるんですが、よく見ると中に小さなLEDライトとボタン電池が仕込まれていて、「あ、これ普通にゴミ箱にポイしちゃダメなやつかも」と気づいたんです。
調べてみたところ、やっぱり自治体によっては“小型家電”や“不燃ごみ”扱いになることもあるようです。
安全に処分するには分解して中のパーツを取り出してから分別する必要がありました。
最初はちょっと面倒に思えましたが、慣れてくると意外と簡単です◎
再利用もできる！
でも、それ以上に驚いたのが「これ、再利用できるじゃん！」という気づき。
スティック部分がまだ光るものは、子どもがおままごと遊びに使ったり、暗いところでちょっとしたミニライト代わりに使ったりと、意外と活躍してくれました。
娘は小物入れに立てて飾っていたのですが、ちょっとしたインテリアとしてもかわいくて、捨てるのが惜しくなったくらいです。
もちろん、ライトが点かなくなったり破損している場合は、無理せずしっかり分別して処分するのが大切。
光る飴は“食べて終わり”じゃなくて、“そのあとも楽しめる”お菓子なんだな～と実感しました♪
まとめ
実際に光る飴を手に入れてみて感じたのは、やっぱり“見た目のインパクト”が抜群だということ。
子どもたちはもちろん、大人まで「これなに！？」「かわいい～」と盛り上がってくれて、パーティーの雰囲気が一気に華やかになりました。
とくに写真映えもするので、SNSにアップして楽しむのもおすすめです♪
私はドン・キホーテで購入しましたが、店舗によっては取り扱いがなかったりするので、確実にゲットしたい人はAmazonや楽天などの通販をチェックしておくと安心ですよ。
飴を食べたあとのLED部分は、最初「これどうやって捨てるの？」と少し戸惑いましたが、分解してパーツごとに処分すればOK。うちはライト部分を取っておいて、後日ちょっとしたおもちゃにリメイクして子どもと遊びました（笑）
ハロウィンだけでなく、ちょっとしたイベントやサプライズにもぴったりな光る飴。ぜひあなたも楽しんでみてくださいね♪
